「やっぱりトコちゃんベルトはあるといいですか?」

このような質問をよく聞かれます。
早速ですが、結論からいいますと、人によりけりです。
このように言ってしまいますと、身も蓋もありませんが…(^^;)
ただ、助産師として現役で勤めていた時には、まわりの病院関係者がそのように答えていたのも事実です。
もしかしたら、私の勤めていたところが業者さんがらみで骨盤ベルトを推奨しているところでしたら、意見は違っていたかも知れないですね。
実際に私自身としては、骨盤ベルトには2人の娘を出産するにあたって随分とお世話になりました。
使っていたのは、トコちゃんベルト。でも、夏はつけているとさすがに蒸れて痒かったですよ。(笑)
私が臨月でもお仕事で人のお世話をするといった労働ができたのは、ベルトがあったお陰だと実感はしています。
つけると体が楽なのと、ベルトに支えられているといった安心感はありました。
そうは言っても、骨盤ベルトを否定している専門家もおりますので、そのような記事を際にみた方は迷うところではあるかと思います。
これには、色々と訳がありますので、簡単に解説をしていきますね。
そもそも、何で妊婦さんに骨盤ベルトが必要なのか?

妊婦さんは、ご覧のとおりお腹に赤ちゃんを宿すと、お腹が大きくなって体型が変わります。
それが1年を経たずして、あれだけの体の変化となると負担は当然ながら大きいです。
よくある症状としまして主に
- 腰痛
- 恥骨痛
があります。
妊娠の初期から、お腹の赤ちゃんが大きくなるのに合わせて、骨盤も大きく広がるように、リラキシンという関節を緩めるホルモンが出ます。
それによって骨格は歪みやすく、支えている筋肉にも負担がかかりますので、腰痛や恥骨のゆがみが出やすく、多くの妊婦さんは腰痛や恥骨痛といったリスクを抱えやすくなります。
また、腰痛が悪化すると、坐骨神経痛を引き起こしたりもありますから注意が必要となります。
そのリスクを減らすために、骨盤ベルトでしめることで、骨盤が緩んで崩れないようにするためのものなんですね。
骨盤ベルトを着けることで、腰痛や恥骨痛の予防と共に、骨盤が引き締まったことで、腰に安定感がでますので、家事などの作業が、つけていないときに比べて楽になる人が多いです。
なぜ、産前と産後ケアに骨盤ベルトがNGなのか?

あれだけ良さそうな骨盤ベルトが、どのような事で否定されてしまうのでしょうか?
確かに夏場は蒸れて、つけていると痒くなるからよく外していました。(笑)
もちろん、正しくつけないと、効果がないどころか、骨盤をゆがませてしまう原因になりますので注意は必要です。
でも、それだけではないんですね。
体を締めるというのは、疑似的に力を入れている状態をつくることになります。
どういうことかといいますと…
自分自身の体で、骨盤ベルトを巻いている状態をつくるとしたら、
お尻の穴とギュッ!っと引き締めて、下っ腹に力を入れて、骨盤を縮こませるように、あらゆる筋肉を頑張って引き締め続けていないといけません。
そんな事をしていたら、とても大変ではありますが、ただベルトが無くてもしっかりと支えることはできます。
でも、それだと大変なので骨盤ベルトを巻いてしまえば、頑張って筋肉で支えなくてもよい訳です。
このように、骨盤ベルトが筋肉に変わって、骨盤を支えてしまうので、例えば、ベルトを一日中つけっぱなしの生活などをしてしまうと筋肉が弱ってしまいます。
そうなると、ベルトが無いとすぐに骨盤が崩れて、体を支えられない弱い体になってしまうという懸念があります。
また、骨盤ベルトを着けていることで無理がきくようになるので、体が弱っている事に気が付かずに、腰痛などが悪化してしまう場合もあります。
このことから、骨盤ベルトに頼りすぎるのも危険といえますね。
骨盤ベルトはつける?つけない?どちらが正しいの
我孫子市天王台たかはし治療院では、このような質問をされた時には、実際に試してから購入をするか、しないかを決めることをおすすめしています。
結局は、腰痛ベルトと同じ原理でして、骨盤は横から締め付けることで、腰回りの筋肉が引き締まって、腰の動作は楽になるものです。
しかし、骨盤を締め付けたことで、ストレスを感じる人も多く、筋力が強い人やつけても変化を感じない方は、つけることの煩わしさを我慢してまでつける必要はありません。
そもそも、骨盤ベルトを正しく着用していない方が多く、骨盤の締め方が正しければ、何万円もするようなベルトを使わなくても、紐でも十分な効果を出すことはできます。
とにかく、気になるようでしたら、きちんとつけ方を指導してくれる人の下で、試しに装着してみるのが一番よい方法だと思います。
骨盤ベルトをしていたら産後の骨盤矯正は必要ない?
たかはし鍼灸整体治療院に産前産後の骨盤矯正を依頼される方の多くは
「骨盤ベルトをしていたけれども、腰痛がもうひどくなってしまって…。」
という理由が多いです。
妊娠中に腰が辛くなってきたとのことで、骨盤ベルトを慌てて購入して使いだす人が多く、実際にベルトによって骨盤を締め付けていると腰痛が楽になる場合が多いです。
そうなると、ベルトによって腰が整えられて良くなっているように思われがちですが、実際には締め付けられていることで腰に安定感が出て楽になっているだけであって、腰痛の問題解決としては骨盤ベルトの効果はほとんどありません。
そもそも、骨盤を締め付けているだけですからね。
なので、まずは腰に不調を感じましたら専門的なところで治療を受けて、きちんと整えた上で骨盤ベルトを着用するか、あるいは、骨盤ケアのエクササイズをやるなどして予防することをお勧めいたします。
妊娠中、産後の腰痛でお困りでしたら。

助産師による産前・産後専門治療の我孫子市天王台たかはし治療院におこし下さい。
〝腰の痛みだったらこの施術〟などマニュアル化された整体または鍼灸ではありません。
一言で腰痛と言っても〝筋肉〟〝関節〟〝骨〟〝靭帯〟〝皮膚〟など様々な原因があります。
どれもレントゲンなどには映らない悪さなので、患者様の訴える症状をメインに的を絞って原因を追究していきます。
そのため当院では流れ作業のような症状と動きをサッと診てすぐ治療ではなく、痛みがある局部と体全身の歪みを元に徹底的に原因追究を行い、患者様の原因に合わせたオーダーメイド施術を施すことで早期回復を目指しています。
手による施術専門で根本治療を!!


当院は〝手による施術専門〟です。
根本解決にはならない機械や湿布・固定・テーピングなどは行いません。
原因を特定した後に症状を出している部分と影響を受けて負担になっている所に対して手で直接アプローチをかけて正常に戻して行きます。
再発防止や中々来院できない方や動いてもらう事が必要な方には〝アメリカでは革命的な体操〟と言われている運動療法の指導を行います。
誰でも出来る簡単な体操で、歪みの無い体を作り維持する事が出来る為続けて行うことで慢性痛であったとしても整骨院に一生通い続けるなんて事もなくなります。
お子様がいて通えないというかた
お子様がいて通えないというかたも大丈夫です。
「子を持つ親としてはしょうがない」なんて諦めないで下さい。
多くの方は毎日育児や家事で多忙な日々の始まりとなりますが、これらをこなすのも体が動かないとできません。
当院では一軒家ワンルームの完全プライベートルームで、キッズスペース完備だから、授乳OK、お子様が泣いても、騒いでも問題ありません。また、施術中、保育かかりがお子様をみてくれます。
保育係を希望で施術をされる方は電話で「子供も一緒に行きたい」と受付にお伝え下さい。
産後の症状を改善されたい方に!!
小学生以下のお子様をお持ちで症状などがある場合、産後の骨盤に異常があれば骨盤調整から行います。
まずは当院の施術をお試し下さい。
初めての整体や鍼灸治療は、どんなことをされるか不安になると思います。 患者様自身が納得したうえで続けられると思った方のみ通院して頂きたいので初回はお試し期間を設けております。
2回目以降の施術に関しましては初回にお体の状況や患者様の無理のない料金プランで治療計画を立てご提案させて頂きますが、無理な営業や強要は一切致しませんのでご安心下さいね。
院長プロフィール

たかはし れいな
高橋 令奈
【医療免許】
看護師、助産師、鍼灸師
メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種
初めまして。 我孫子市天王台 女性専門たかはし治療院代表の高橋令奈です。
私は、看護師、助産師、鍼灸師として総合病院やクリニック、整体鍼灸治療院などで5万人以上の患者様をサポートしてきました。
寄り添ってサポートしてくれる人はいますか?
今まで、医療従事者として良くなっていく人をたくさん見てきましたが、良くなる方に共通していることがあります。
それは正しいアドバイスや日常生活の指導をしてくれる方がいることです。
何をするにも自己流になっていませんか?
早く体を良くするには道しるべが必要です。
私は、早く体を良くするきっかけや良くなる道を案内できると思います。
慢性的な痛み、女性特有の症状、男性には相談できないようなお悩みがございましたら、まずはお気軽に我孫子市天王台たかはし治療院までご相談くださいね。